ロボットと人間が友達になったり、恋愛したり、社会の中で人間に混じって生活している、そういうロボットが出てくる作品はたくさんあるし、ドラえもんとかアトムとか…この作品もロボットと人間が共存していると言う意味では一緒。だけど、前者の作品では私たちの生活にロボットという存在が介入することを違和感なく受け入れられていたのに、この作品ではなんだかロボットはもうとっくに人間を超えた存在になっているにもかかわらず、人間の支配下に置かれて、奴隷になってる過敏に感じて、それがすごく怖い。しかも人間の方はロボット化をし続けているっていう。
セクサロイドの子の助けてって声で、混乱した。人間じゃないしゴーストをもってないのに、あまりにも人間の女の子に助けを求められてる気がして。その違和感、不気味さこそが事件の真相だったわけだけど。
それにしても、色々なところから引用されすぎてて、登場人物が何を思ってるのか読み取るのがめちゃくちゃ大変。まとめてくれてる人の文章とか考察読みながら見るのが1番面白く見れる。