誰も信じなくなった主人公が楽俊の事を引き止める所大好き。陽子が特別な血を持った稀有で高尚な存在だと分かった途端距離を置く楽俊の切なさも、そんなものよりもただ1匹自分を助けてくれた優しくて聡明で大事な鼠を引き止めるために言葉をつくして距離を縮めようとする陽子の成長が。
ここに至るまで陽子は永遠と希望と人に裏切られるから人を信じなくなるのは当然なのに、彼と会ってからの陽子がゆっくりと心の豊かさを取り戻していく様子が嬉しくてとても嬉しくて😭
あと服を着替えさせて薬をくれて、酒に漬けた桃を砂糖で煮た、恐らく安価ではないだろう嗜好品をどこの馬の骨ともわからない人間に分け与えて、陽子を受け入れてくれた時から楽俊にときめいていたのにまさか人間の姿の容姿が松村北斗※だとは思わないから、まさか(※完全なる私の想像、ではなく後に挿絵で松村北斗だと発覚)