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전체 공개 ・ 11.11 ・ 스포일러 포함

2025.11.09 (Sun)
'25|90本目 エドワードヤンとクーイーチェン含む4監督のオムニバス。どの作品も好みだった。 1話目タオドゥツェン監督の恐竜くんは、主人公の無口な男の子がとても良い。理不尽に怒られたりいじめられたりしてもずっと無口で恐竜だけが味方。そんな日々の中で突然起こる"女の子と恐竜探し"のハプニングも可愛すぎるし、2人でやり遂げたあと手を洗うシーンもとても可愛らしかった。 2話目がエドワードヤン監督の希望。思春期をいざ迎えた女の子が主人公で、この子も割と無口であんまり喋らない。1話目と似た感じで、夜遅くに家族が家にいなかったり、同じ部屋で過ごす姉が口を聞いてくれなかったり、家庭環境がそうさせてる印象だった。同級生の背の小さい男の子と自転車の練習をして、乗れたときの喜びと、乗れたら何でもできるはずだったのに、乗れちゃうと何をしたらいいかわからない、って男の子が言うのが印象的だった。将来への希望をいっぱい口にするけど、いざそれが叶ったとしてその先はどうしたらいいんだろう?みたいな虚しさが、小さい子の将来への希望で溢れた中にちょっと紛れ込んでくる感じが、思春期そのものだった。 3話目がクーイーチェン監督の跳ねるカエル。冴えない男子大学生が、勉強や運動会?で好きな子パワーで本領発揮するお話。そういえばオムニバスごとに主人公の年齢層が上がっていくのも面白い。綺麗な女の子に一目惚れして「哲学科もいいなあ」何でつぶやくシーンが面白かった。 4話目チャンイー監督の名を名乗れは引っ越したてでパンツ一丁で外に新聞をとりに行ったら、オートロックみたいになってて締め出されちゃうコメディチックなお話。引っ越したての散らかった部屋でちょっとした夫婦喧嘩みたいになるけど妻を仕事に送り出すときは行ってきますのキスを求めたり、うんちの時に飄々とした音楽が流れたり、隣人の犬に嫌われてるのが最後に泥棒に間違えられた時に効いちゃったり、可愛らしい面白さが詰まってた。