初聴きしたときは宇多田ヒカルの1stの印象。いわゆるY2Kサウンドってあんまり得意ではないんだけど、これは良かった！

コード進行の切なさが絶妙なんだけど、音の配置とか音色がえらく空虚だったりして、意図的にエモーショナルになりすぎない感があって新鮮。

中学以来、理由もなく距離をとっていたRAD。トリビュートきっかけに新譜をきいてみたけど、ちゃんとハイブリッドな令和に合うRADがいた。今の中高生にも響くんじゃないかなあ。

グッドソングがたくさん。Mattyが歌ってたCarolina in my mind。

約束していた指輪を買う、あそこのカルティエに帰りに寄る

ミセスの狭心症には度肝抜かれた、、

長い曲が多くてまだ掴みきれてはないけど、名作。

都会的でクールな音像。やっていることはシンプルなんだけど、ハイクオリティな曲だらけ。

グローバル化ってここまでの奇跡を生むのだと感銘。

ライブで見れた月の丘は鳥肌ものだった、、

冬の森の小屋のなかで暖炉の火にあたりながらききたい暖かな音色。ここから覚醒が始まっていく。

デビューアルバムに並ぶくらい良い作品。客演が豪華すぎる。秋深まってきた今の時期にぴったり。Blood Orangeの新譜とともに愛聴できる作品。

カオスって感じ。まだ雑多な感じはあるけど、すごく面白い。ベースとドラムのビート感がよき。

一聴しただけで掴まれるフックと、よく聞かなきゃ感じ得ないようなトリックが備わっているポップアルバム。